H27年10月の内視鏡件数は、251例(胃カメラ156例、大腸カメラ95例、ポリペクトミー/EMR41例)でした。
内視鏡件数の増加に伴い、早期癌の発見も確実に増加しています。
実際にそのほとんどが、極早期の粘膜内癌であり内視鏡治療のみで完治しています。
病気が完治した事をご説明させて頂いた時の、患者様、ご家族の笑顔が僕らとって何よりの癒しになっています。
早期癌は症状がない事がほとんどですが、もし少しでも何か気になる事があれば(虫の知らせ?かもしれません)
勇気を持ってご相談下さいね。
検査を受けるきっかけになれば良いと思っています。
H27年1年間の内視鏡検査数、癌発見数、治療数等はH28年1月に集計し御報告予定です!