副院長産休、新クリニック増築、新任医師についてのご報告です。

院長の松坂です。妻で副院長の朋子医師が今年12月初めから産休・育休に入る予定です。復帰は来年の6月を予定しています!
これまで主に外来診察と女性医師希望の大腸カメラを頑張ってくれていましたので、休みの間はご迷惑をお掛け致します。
外来は基本院長である私が担当し、内視検査をもう一人の副院長である山本医師が担当する事になります。
内視鏡検査は12月から1日20例程度の予約に制限しますが、外来は予約制ではないので、今より待ち時間が長くなることが予想されます。大変申し訳ございません。

ただ来年の4月1日からは九州大学病院2内科の後輩医師で消化器professional docterである秋吉医師が新たに常勤医師として加わってくれる事が決まっています。来年4月からは常勤医師3人体制となり6月からは念願であった4人体制での診療開始となりますのでどうか楽しみにしていて下さい。

また年末妻が産休に入るタイミングでクリニックの増築も行っていきます。基本的に診療継続しながらの増築ですが、工事内容によっては休診日が必要になる事もあるかもしれません。こちらもご迷惑をお掛けして申し訳ありませんがしばらくの間ご協力をお願い致します。
今年は12月から内視鏡検査予約を制限する予定のため、2021年9/1~2022年8/31までの決算月で今年1年間の内視鏡検査症例数をご報告致します。
2022年は胃カメラ 4860例、大腸カメラは3142例、ESD治療は8例で総件数 8010例で本年の目標であった8000例を達成しました!
今回の増築では、外来診察室を2室から3室に増やします。待合室も広々したスペースとなりますのでご来院中快適に過ごして頂ける様になると思います。また現在1階にある内視鏡室は増設する扇型の2階部分に移動し内視鏡ブースは最大4ブースまで拡張可能な巨大な内視鏡センターとなります。私がこれまで経験した中でも最高レベルの検査、治療環境が整う予定です。
こちらも外来同様ご期待下さい!
しばらくご迷惑をおかけいたしますがどうぞ宜しくお願い致します。

 

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