新たに炭酸ガス送気装置が加わりました!

写真 1現在当院における大腸内視鏡検査時の痛みの訴えはほぼなくなっていますが、中には検査・治療終了後におなかの張りや、気分不良を訴える患者様がおられます。

内視鏡検査時は通常空気を送気して観察しますが、空気が腸に残ると上記の症状が出現します。

今回それを改善するため二酸化炭素を送気できる装置を導入しました。

二酸化炭素の組織吸収は空気の200倍とも言われています。

検査後速やかに吸収されるため、検査後の腹部膨満や嘔気が軽減されます。

実際評判は良いですよ!

 

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