4月は胃カメラ 333例、大腸カメラ 275例で総検査数 608例でした。
内視鏡治療はESD、EMR/ポリペクトミー合わせて79例となっています。
昨年の4月は初めての緊急事態宣言が出た頃で、いろいろな方々のご意見を参考にしながらコロナ禍の内視鏡検査について試行錯誤していたのを思い出します。
現在は、感染症対策を行いながらの内視鏡検査が標準となりました。当院は今後コロナが終息した後も今行っている感染対策は継続して行っていきます。
来月も宜しくお願い致します。 院長 松坂紀幸
2021年4月の内視鏡検査・治療数です。