日本において圧倒的に多かった胃がんによる死亡率が減少する一方で、近年男女ともに大腸がんが増加しています。
現在女性における死亡数が多いがんの第1位は大腸がんとなっています。(男性においては第3位です。)
通常大腸がん検診で、便潜血陽性であれば大腸カメラを行いますが、早期大腸がんや大腸ポリープ(増大に伴いがん化する可能性があるもの)では、しばしば便潜血陰性となります。
現在、大腸がんは早期であればほぼ100%完治します。またがんに対する内視鏡治療技術も年々進歩しており、がんが粘膜内に留まっている段階であれば、大きな病変でも内視鏡治療だけで完治可能です。
40歳以上の方は無症状、便潜血陰性であっても積極的に大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けて頂く事をお勧め致します!!
とはいえ、胃カメラと違って女性の方は特に大腸カメラに抵抗がある方が多いと思います。
女性の内視鏡専門医による安心な大腸カメラを行えます!
当院では経験豊富な女性の内視鏡専門医による安心な大腸カメラを行えます。
今まで恥ずかしかったり、痛いのでは?と不安で検査を悩んでおられた方はぜひ当院にご相談下さい。