胃カメラ・大腸カメラ

胃カメラについて

オリンパスのNBIシステム(狭帯域光観察)、富士フィルムのBLI(Blue Laser Imaging)、LCI(Linked Color Imaging)システムを導入、バリウム検査では発見できない様な微細な病変でも検出可能です。
鎮静剤を使用し、ほとんど眠った状態で検査可能です。
検査後はそのままストレッチャーで内視鏡室から回復室(リカバリールーム)に移動し休んでいただきます。
経鼻用の細径内視鏡も常備しています。
胃カメラは予約の方が優先になりますので、できるだけ事前予約をお願いいたします。(当日施行も可能ですが、お待ちいただく場合がございます。)
40歳以上の方は、年1回福岡市検診の胃カメラ(1800円) を受ける事ができます。70歳以上は無料です。
ピロリ菌感染が疑われる場合は、検査を行い感染があれば積極的に除菌を行います。

早期胃がん症例

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※茶色に描出され境界明瞭となります

早期食道がん症例

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※茶色に描出され明瞭となります

この状態で発見できれば内視鏡治療だけで完治可能です。

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大腸カメラについて

胃カメラ同様に鎮静剤を使用しできるだけ苦痛のない検査を行います。検査時間は約10分~15分程度です。
前日就寝前に目薬の様な下剤1本をコップ1杯(200㎖)の水に入れて服用頂きます。
検査当日は朝6時頃から自宅で1~1.5リットルの下剤を服用頂きます。便の状態を電話で確認させて頂きながら11時頃から順次来院頂き検査を行います。
(当日朝から院内での内服をご希望の方は遠慮なくご要望下さい。)
2㎝以内の病変であれば、検査当日に日帰りで大腸がん、大腸ポリープ切除が可能です。
女性の方には、女性内視鏡専門医による検査・治療も可能です。
※40歳以上の方は無症状、便潜血陰性であっても積極的に大腸検査を受けて頂く事をお勧め致します!

早期大腸がん症例

便潜血陰性、内視鏡検査で偶然発見された早期大腸がんです。

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この症例も粘膜内に留まる早期がんであったため内視鏡治療だけで完治しました。

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現在も3.5人に1人ががんで命をおとしています。
しかし‘早期発見’できれば、がんは決して恐ろしい病気ではありません。
完全に治せる病気なのです!
生活習慣や食生活の気を配ると同時に定期的な胃カメラ、大腸カメラを受けましょう。
そうする事で体に負担の小さい低侵襲な治療を行え、術前と全く変わらない生活をおくる事が可能になります。

 

EMR(内視鏡的粘膜切除術)とは?

通常のポリペクトミーでは切除しにくい病変を確実に切除するために病変と筋層の間の粘膜下層に液体を局注し病変を挙上させて切除する方法です。
ポリペクトミー同様にスネアというリング状のワイヤを病変にかぶせて切除します。
通常2㎝までの病変が適応となります。

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ESD(内視鏡的粘膜下層剥離術)とは?

内視鏡先端から数ミリの電気メスを出して粘膜下層のレベルで病変を剥がし取る手技です。
EMRとの大きな違いは病変周囲を切開しスコープごと粘膜下層に潜り込んで直視下に剥離操作を行う点で、この手技により切除できる病変の大きさに制限はなくなりました。
ただし、EMRの適応同様にリンパ節転移のない粘膜内癌に限ります。

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画像は全て松坂紀幸医師施行症例です

内視鏡用洗浄消毒装置について

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当院では、内視鏡検査・治療時の感染防止のため、内視鏡用洗浄消毒装置を用いて日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づいた消毒を行っています。

 

 

 

 

 

 

内視鏡検査料金 自己負担額目安表

3割負担 1割負担
胃カメラ(生検なし) 4000円~ 1200円~
胃カメラ(生検あり) 7600円~ 2600円~
大腸カメラ(生検なし) 5000円~ 1600円~
大腸カメラ(生検あり) 8000~9000円 5300円~
大腸カメラ(ポリープ切除) 20000~25000円 6000~8000円
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