内視鏡センター胃カメラ・大腸カメラOPERATION

経験豊富な専門医の熟練した内視鏡技術で
「苦痛の少ない」「安全で質の高い」胃・大腸カメラ検査を提供します。

  • 胃カメラ
  • 大腸カメラ

胃カメラ

胃カメラ検査は、口や鼻から内視鏡を挿入し、咽頭、食道・胃・十二指腸に異常がないかを内視鏡カメラを介してリアルタイムに観察して調べる検査です。

必要な場合には異常箇所から組織を採取し確定診断を行います。これにより、さまざまな疾患の早期発見が可能となりました。以前は日本人の死因の上位にあった胃がんも、現在はピロリ菌の除菌や早期発見で、適切な処置を行えば完治可能な病気です。

当クリニックでは経験豊富な専門医が、胃カメラ検査から検査後の説明までをトータルでサポートいたします。わからないことや疑問点があれば、どんなことでも遠慮なくご質問ください。

内視鏡DE発見ノートDISCOVERY NOTES

次のような症状のある方は、胃カメラ検査をオススメします。

  • 胸やけがする
  • 吐き気がある
  • 下痢や便秘の繰り返し
  • 黄疸(眼球や皮膚や体液が黄色く染まる)
  • 胃の痛み
  • 食欲不振
  • 血便がでる
  • 胃がもたれる
  • 急な体重減少
  • 便が細い

当クリニックの
胃カメラ検査の7つの特徴 FEATURE

01

年間検査数、国内トップクラスの8,000件以上
経験豊富な医師による胃内視鏡検査

当院は年間8,000件以上の検査実績を誇る内視鏡専門クリニックです。4人の常勤医師全員が、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会総合内科専門医の資格を有する、消化器内科の専門医集団です。大学病院レベルの最新の設備・技術を要し、高度な手法とデリケートな手技で、検査時間も短く、苦痛や不快感を最小限に抑えた精度の高い検査を提供します。

02

オリンパスの最新・高性能内視鏡システム
『Evis X1』を導入

内視鏡分野で長年に渡って世界をリードしてきたオリンパス社の最上位内視鏡ユニット『Evis X1』を導入しています。早期癌の発見に有用なNBI(狭帯域光観察)、TXI(Texture and Color Enhancement Imaging)、RDI(Red Dichromatic Imaging)、EDOF(Extended Depth of Field)といった新たな特殊光観察と拡大観察を用いた最新テクノロジーを搭載しており、微細な病変の発見も可能になっています。高精細な画像を得ることができ、拡大してもクリアな観察が可能であり、消化器粘膜のがんの早期発見に役立っています。

03

内視鏡専門のセンターを増設
ラグジュアリー空間で検査を受けられます

内視鏡検査を専門としたフロアは、高級ホテルのようなラグジュアリー空間で、リラックスして内視鏡検査を受けられます。内視鏡を行うお部屋が3つ、検査後は、寝たまま回復室(リカバリースペース)まで移動できるので、お体にご負担をかけることがありません。

04

痛みや苦しさのない楽な検査の実現
鎮静剤を使用した検査も可能です

胃内視鏡検査は「苦しい」イメージを持っている方がまだ多いのですが、
最新の内視鏡システムとスコープを使い、高度なテクニックを取得した医師による検査で苦痛が大幅に軽減されています。また高性能の極細径scope(1200N)で行っており検査後に喉の違和感がありません。
さらに、軽い鎮静剤を使って眠っているようなリラックス状態で受けられる無痛の内視鏡検査も可能です。

05

検査中に発見した早期がんや
食道、胃のポリープをその場で切除可能

当院は早期がんに対する内視鏡治療であるESD治療(内視鏡的粘膜下層剥離術)日帰りで行うことができる全国でも数少ないクリニックです。
検査で胃や食道などに早期がんを発見した場合、その場で切除する日帰り手術を行っています。入院が必要なく、別の日にスケジュールを空けずにすみ、前日や当日の食事制限や下剤服用も1回ですみます。発見したポリープのサイズや数、形状によって入院による切除が必要になる場合は適切な医療機関をご紹介いたします。

06

土曜日、日曜日の内視鏡検査可能

平日はなかなかスケジュールを作れない方のために、当院では土曜日や日曜日(月に1回)にも胃内視鏡検査を行っています。お忙しい方も仕事を休むことなく検査を受けられます。

07

女性医師による胃カメラ検査

女性の方でも安心して検査を受けて頂けるよう、当院では女性医師による胃カメラ検査を実施しております。女性医師をご希望の方は、お気軽にお申し出ください。

早期胃がん症例

  • 早期胃がん
  • NBI観察(※)
  • ESD後
  • 切除標本

※茶色に抽出され境界明瞭となります。

早期食道がん症例

  • 早期食道がん
  • NBI観察(※)
  • ESD後
  • 切除標本

※茶色に抽出され境界明瞭となります。

この状態で発見できれば内視鏡治療だけで完治可能です。

胃内視鏡検査でわかる病気

咽喉(のど)・食道の観察と病気

  • 逆流性食道炎
  • 食道がん
  • 食道粘膜下腫瘍
  • バレット食道
  • 咽頭がん
  • 食道異物

胃・十二指腸の観察と病気

  • 急性胃炎
  • 胃潰瘍
  • 胃がん
  • 慢性胃炎
  • 胃ポリープ
  • ピロリ菌感染

内視鏡検査料金(自己負担額の目安)

3割負担 1割負担
胃カメラ(生検なし) 4000円~ 1200円~
胃カメラ(生検あり) 7600円~ 2600円~
大腸カメラ(生検なし) 5000円~ 1600円~
大腸カメラ(生検あり) 8000円~9000円 5300円~
大腸カメラ(ポリープ切除) 20000円~25000円 6000円~8000円

検査の流れ

STEP01 検査の前日

  • 前日の夕食は、夜9時までに済ませてください。
  • 夕食は、油分や繊維質の多い食事は避けてください。
  • 夜9時以降、水、お茶、スポーツドリンクは自由に飲んで構いません。
    ※これ以外のものは口にしないようご注意ください。
  • 食道・胃の手術をした方、糖尿病の方は胃内に食べ物が残りやすいので、 夕食は軽めにしてください。
  • 普段、お薬を飲んでいる方には、ご予約の際に休薬や服薬についてご説 明しています。その内容に従って、休薬・服薬してください。

STEP02 検査当日

  • 検査の6時間前から飲食は禁止となります。
  • 水やお茶、スポーツドリンクなどの水分補給は可能です。(コーヒーや野菜ジュースなど色の濃いものは避けてください)
  • 普段服用しているお薬がある方は、事前診察の際の医師の指示に従い服薬あるいは休薬してください。

STEP03 問診

事前検査や問診を行って安全性の高い検査につなげています。アレルギーについての確認や、既往症がある場合、普段飲んでいるお薬を確認いたします。お薬手帳など確認できるものをお持ちください。特に、心臓病、不整脈、緑内障、眼圧が高い、糖尿病の既往がある、血液サラサラの薬を飲んでいる場合には、必ず医師にお伝えください。

STEP04 検査前の準備・処置

  • 観察がしやすいように、胃の粘膜や泡を除去する液体を飲んでいただきます 。
  • のどに局所麻酔用のスプレーを噴射します。
  • ご希望の方には、鎮静剤(静脈麻酔)をかけて検査をします。(鎮静剤を使用すると眠っている間に5分程度で終了します)

STEP05 検査実施

  • 内視鏡を挿入し、のど、食道、胃、十二指腸の観察を行います。所要時 間は約5分程度です。
    (生検などを行う場合はさらに10分ほどかかります)
  • 検査中に異常を認めた場合は組織の一部を採取(生検)します。
  • ピロリ菌感染が疑われる場合は、検査を行い感染があれば積極的に除菌を行います。

STEP06 検査後

  • 鎮静剤(静脈麻酔)を使用した方は、リカバリースペースで30分程度お休みいただきます。
  • 検査結果は、撮影した内視鏡画像をお見せしながら、詳しく結果をご説明します。
  • 生検(組織検査)は結果が出るまでに3~4週間程度要します。

内視鏡用洗浄消毒装置について

当院では、内視鏡検査・治療時の感染防止のため、内視鏡用洗浄消毒装置を用いて日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づいた消毒を行っています。

院内感染予防対策も取り組んでいます

空気清浄機、ナノテクビームを設置しました!ウイルス・インフルエンザ・O-157・雑菌などの感染予防に効果的!

注意事項

検査後

  • 喉に麻酔をしますので、検査後、30分程度は飲食をお控えください。

鎮静剤を使って胃カメラ検査を受けられた方へ

  • 検査後もふらつきなどの影響が残る場合があるため、
    鎮静剤を使って胃カメラ検査を受けられた方は車・バイク・自転車でのご帰宅はお控えください。

Q&A

胃カメラは当日に受ける事はできますか?
検査予約の枠に空きがあれば、当日検査を受けることもできます。
また急な腹痛など緊急で胃カメラをお勧めする場合もございます(当日、絶食であることが必要になります)。
まずはお電話でお問い合わせください。
午後診(夕方の診療)の時に胃カメラを受ける事はできますか?
原則は行っておりませんが、急を要する場合やどうしてもの時は対応可能ですのでご相談ください。
胃カメラは保険が適用されますか?
基本的には保険が適用されます。
医師が胃内視鏡検査の必要性は無いと判断した場合に患者様のご希望で検査をする場合は自費になります。

大腸カメラ

大腸カメラは、直腸から盲腸までの大腸全域を直接観察する検査です。ポリープや炎症の有無、病変の形状やその特徴を確認し、組織を採取して生検を行うことで確定診断が可能です。また、将来がん化する可能性が高い大腸ポリープを発見した場合は、検査中に内視鏡による切除ができます。大腸カメラ検査は早期の大腸がんや前がん病変の大腸ポリープの発見に優れています。正確な診断による適切な治療が可能になり大腸がんの完治や予防につながります。当院では、経験豊かな専門医が大学病院レベルの機器を使って質の高い検査を丁寧に行っています。

内視鏡DE発見ノートDISCOVERY NOTES

次のような症状のある方は、大腸カメラ検査をオススメします。

  • 運動不足である
  • 野菜はきらい
  • 魚食より肉食に偏っている
  • お酒をよく飲む
  • 喫煙者である
  • 血縁者に大腸がんになった人がいる
  • お腹が張って、便やガスがでにくい
  • 便秘が続く
  • 下痢が続く
  • 急に便が細くなった
  • 血便が出た
  • 痔がある

※40歳以上の方は無症状、便潜血陰性であっても積極的に大腸検査を受けて頂く事をお勧め致します。

当クリニックの
大腸カメラ検査の7つの特徴 FEATURE

01

国内トップクラスの8,000件以上の検査数
経験豊富な医師による大腸内視鏡検査

当院は年間8,000件以上の検査実績を誇る内視鏡専門クリニックです。4人の常勤医師全員が、日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本内科学会総合内科専門医の資格を有する、消化器内科の専門医集団です。大学病院レベルの最新の設備・技術を要し、高度な手法とデリケートな手技で、検査時間も短く、苦痛や不快感を最小限に抑えた精度の高い検査を提供します。

02

オリンパスの最新・高性能内視鏡システム
『Evis X1』を導入

内視鏡分野で長年に渡って世界をリードしてきたオリンパス社の最上位内視鏡ユニット『Evis X1』を導入しています。早期癌の発見に有用なNBI(狭帯域光観察)、TXI(Texture and Color Enhancement Imaging)、RDI(Red Dichromatic Imaging)、EDOF(Extended Depth of Field)といった新たな特殊光観察と拡大観察を用いた最新テクノロジーを搭載しており、微細な病変の発見も可能になっています。高精細な画像を得ることができ、拡大してもクリアな観察が可能であり、消化器粘膜のがんの早期発見に役立っています。

03

痛み・不快感を最小限に抑え、苦しくない検査
炭酸ガスによるお腹の張りを抑えた検査

大腸内視鏡検査では、スコープで大腸粘膜が圧迫されると不快感や痛みを生じるため、挿入時には特に痛みを起こす可能性が高いとされています。当院では、腸を圧迫しない高度な手法を使ってスコープの挿入を行っています。腸管は大きく曲がってねじれており、その状態は個人差が大きくなっています。当院では熟経験豊富な熟練医師が、丁寧な検査を心がけており、検査時間は挿入に2-3分、観察を合わせても約10分~15分程度で終了します。

04

検査後は寝たままリカバリールームへ
下剤を飲める個室も完備

内視鏡検査を専門としたフロアは、高級ホテルのようなラグジュアリー空間で、リラックスして内視鏡検査を受けられます。下剤を院内で服用される方用に、プライバシーを考慮した下剤を飲める個室や、検査後は、寝たまま回復室(リカバリースペース)まで移動できるので、お体のご負担をかけることがありません。

05

検査中に発見した早期がんや
大腸ポリープをその場で切除可能

当院は早期がんに対する内視鏡治療であるESD治療(内視鏡的粘膜下層剥離術)日帰りで行うことができる全国でも数少ないクリニックです。
大腸ポリープを検査中に発見した場合、その場で切除する日帰り手術を行っています。入院が必要なく、別の日にスケジュールを空けずにすみ、前日や当日の食事制限や下剤服用も1回ですみます。発見したポリープのサイズや数、形状によって入院による切除が必要になる場合は適切な医療機関をご紹介いたします。

06

女性医師による大腸カメラ検査

女性が大腸カメラ検査をためらう理由の一つに、恥ずかしさや抵抗感があることがあります。特にスコープを肛門から挿入する必要があるため、男性医師による検査に抵抗感を抱く方も少なくありません。当クリニックでは、緊張やストレスなどの負担を最小限に軽減するため、女性が気軽に胃カメラ検査や大腸カメラ検査を受けることができるよう、女性医師による内視鏡検査を行っています。大腸カメラ検査に対して不安を感じる方や初めて受ける方でも、安心して検査を受けていただけるよう努めています。

07

土曜日、日曜日の内視鏡検査可能

平日はなかなかスケジュールを作れない方のために、当院では土曜日や日曜日(月に1回)にも胃内視鏡検査を行っています。お忙しい方も仕事を休むことなく検査を受けられます。

早期大腸がん症例

便潜血陰性、内視鏡検査で偶然発見された早期大腸がんです。

  • 扇平な早期大腸がん
  • ESD中
  • ESD後
  • 切除標本

この症例も粘膜内に留まる早期がんであったため内視鏡治療だけで完治しました。

大腸内視鏡検査でわかる病気

大腸カメラは、大腸を直接観察することができるので、症状だけでは判断が難しい大腸疾患の確定診断を行うことも可能です。

  • 大腸がん
  • 進行大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 大腸憩室症
  • 潰瘍性大腸炎
  • 直腸カルチノイド
  • 直腸腫瘍
  • 大腸脂肪腫
  • 大腸メラノーシス
  • 過敏性腸症候群

内視鏡検査料金(自己負担額の目安)

3割負担 1割負担
胃カメラ(生検なし) 4000円~ 1200円~
胃カメラ(生検あり) 7600円~ 2600円~
大腸カメラ(生検なし) 5000円~ 1600円~
大腸カメラ(生検あり) 8000円~9000円 5300円~
大腸カメラ(ポリープ切除) 20000円~25000円 6000円~8000円

検査の流れ

STEP01 検査の前日

  • 食事の際は、下記のような消化に良いものがおすすめです。
    食パン、素うどん・そうめん、白米、かまぼこ、たまご、豆腐、シチュー、茶わん蒸し(具なし)、バナナ、りんご、クッキー・クラッカー・キャラメルなど
  • 夕食は午後8時までにすませてください。
    (油の多い食事はさけてください)
  • 水やお茶、スポーツドリンクなどの水分補給は可能です。
  • 就寝前(21時頃)
    前日就寝前に目薬の様な下剤1本をコップ1杯(200㎖)の水に入れて服用頂きます。
    ※この後、朝方までに数回の下痢をすることがあります。
    ※また、のどが渇きますので水分(お茶、お水、紅茶‐砂糖入り可)は自由にとっていただいて構いません。果肉入りジュース、牛乳は飲めません。

STEP02 検査当日

  • 朝食、昼食は食べないでください。お水、お茶は飲んでも構いません。
  • 検査当日は朝から自宅で1リットルの下剤を服用頂きます。便の状態を電話で確認させて頂きながら10時頃から順次来院頂き検査を行います。
    (当日朝から院内での内服をご希望の方は遠慮なくお申し付け下さい。)

STEP03 問診

事前検査や問診を行って安全性の高い検査につなげています。アレルギーについての確認や、既往症がある場合、普段飲んでいるお薬を確認いたします。お薬手帳など確認できるものをお持ちください。特に、心臓病、不整脈、緑内障、眼圧が高い、糖尿病の既往がある、血液サラサラの薬を飲んでいる場合には、必ず医師にお伝えください。

STEP04 検査の流れ

  • 肛門から内視鏡を挿入し、盲腸から直腸まで観察を行います。
  • 検査時間は挿入に2~3分、観察を合わせて約10分~15分程度で終了します。
  • ご希望の方には、鎮静剤(静脈麻酔)をかけて検査をします。
  • 検査中に異常を認めた場合は組織の一部を採取(生検)します。
  • 大腸ポリープがあった場合はその場で切除することも可能です。
    (日帰り大腸ポリープ切除)
    検査でポリープを発見した場合、患者様の同意の上で痛みのないポリープ手術を行います。検査が終わったら個室で、横になって少し休みます。

STEP05 検査後・結果説明・検査後の流れ

  • 鎮静剤(静脈麻酔)を使用した方は、リカバリースペースで30分程度お休みいただきます。
  • 検査結果は、撮影した内視鏡画像をお見せしながら、詳しく結果をご説明します。
  • 生検(組織検査)は結果が出るまでに3~4週間程度要します。

内視鏡用洗浄消毒装置について

当院では、内視鏡検査・治療時の感染防止のため、内視鏡用洗浄消毒装置を用いて日本消化器内視鏡学会のガイドラインに基づいた消毒を行っています。

院内感染予防対策も取り組んでいます

空気清浄機、ナノテクビームを設置しました!ウイルス・インフルエンザ・O-157・雑菌などの感染予防に効果的!

注意事項

検査後

  • 検査後、腹部の張りを感じる際は、横になって身体をゆっくり1回転させることを何度か繰り返すことで、張りが解消されやすくなります。
  • 検査後、1時間くらい経過すれば食事は可能です。大腸ポリープ切除を受けられた方は当日の飲酒はお控えください。
  • 検査後、便に少量の血が混じる場合がありますが、少量であれば心配ありせん。出血量が多かったり、出血が続く場合にはすぐに当クリニックへご連絡ください。
  • 検査当日は激しい運動は避けて、お風呂もシャワーだけで済ませるようにしてください。

鎮静剤を使って大腸カメラ検査を受けられた方へ

  • 鎮静剤を使用して検査を受けられた場合、検査後もしばらく麻酔の影響が残る場合がありますので、車・バイク・自転車の運転はお控えください。

Q&A

大腸カメラは電話で予約することはできますか?
大腸カメラは事前に問診・診察と検査の説明や前処置薬のお渡しがありますので、一度受診していただく必要があります。受診日はお電話やWEB予約で取ることができます。お電話で検査を受ける日を仮予約しておくこともできますので、ご希望の場合はお電話の際にお申し出ください。
大腸カメラは保険が適用されますか?
基本的には保険が適用されます。医師が大腸内視鏡検査の必要性は無いと判断した場合に患者様のご希望で検査をする場合は自費になります。

ACCESS

受付時間
08:45 - 12:00 13:00 休診
14:00 - 18:00 休診 休診

※平日午前中の受付は12時までとなります。

※土曜日の受付時間は13:00までとなります。

住所 福岡市東区香椎駅前1-3-12googlemap